「WWDC20」の基調講演で、公開されたスライドにて「HomePod」がサードパーティーの音楽配信サービスをサポートすることが発表された。
日本時間6月23日午前2時より開催されたAppleの世界開発者会議「WWDC20」の基調講演にて、AppleのSiri搭載スマートスピーカー「HomePod」がサードパーティーの音楽配信サービスをサポートすることが明らかとなった。
Appleの「HomePod」はApple Musicでのみ機能するが、今後サードパーティーの音楽配信サービスをサポートすることになる。
現時点ではどの音楽配信サービスが利用可能となるかは不明だが、今秋正式リリースされる「iOS 14」などに合わせて利用可能になるとの予想。
(Via: 9to5Mac)
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