iFixit(アイフィクジット)は先日リリースされた新型「iMac」27インチモデルの分解レポートを公開した。
先日Appleがリリースした新型「iMac」の27インチモデルは、最後のIntel製プロセッサを搭載したモデルになる可能性がある。
そんな新型「iMac」の分解レポートをiFixit(アイフィクジット)が公開した。
iFixitの分解レポートでは、新型「iMac」に搭載されているFaceTimeカメラが1080p対応へとアップグレードされているが、このカメラのモジュールの取り付け位置が筐体側からディスプレイパネル側へと変更されていることが確認され、ワイヤレスカードがロジックボードに半田付けされているとのこと。
他にも搭載されている液晶はLGディスプレイ製で256GBのSSDは東芝製、RAMはSK hynix製とも確認されている。
分解レポートでお馴染みの修理のしさすさについては10点満点中4点となっている。