リーカーであるJon Prosser氏(@jon_prosser)は「iPhone 12」で120Hzディスプレイの搭載が見送られた理由をTwitter上で報告している。
現地時間0月13日午前10時より開催されるAppleイベントでは「iPhone 12」シリーズの発表が期待されているが、「iPhone 12」で搭載が見送られた120HzディスプレイについてリーカーであるJon Prosser氏(@jon_prosser)はその理由をTwitter上で報告している。
5G is *much* easier to market. Yes, nerds will love 120hz, but the average customer doesn’t care.
It’s much easier to market “your phone is faster because 5G” than explain display refresh rate.
120hz next year for sure.
— jon prosser (@jon_prosser) October 11, 2020
同氏によると120Hzディスプレイの搭載を見送った理由としてバッテリーの駆動時間が関係しているとのことで、5Gに対応させることと120Hzディスプレイを搭載することを両立させるにはバッテリーの消費に問題が発生することから、5G通信を優先させたためのようだ。
また120Hzディスプレイの搭載については、2021年に登場予定となる「iPhone 13」からを予定しているとのこと。
Source: Jon Prosser(Twitter)