昨年発売されたAppleの「AirPods Max」だが、一部のユーザーから長時間の使用でイヤーカップの内側で結露が発生するという問題が報告されていることが確認された。
2020年12月に発売されたAppleの「AirPods Max」に問題が報告されているようだ。
その問題は一部のユーザーから報告があったようで、「AirPods Max」を長時間使用した場合、イヤーカップの内側に結露が発生するというもの。
So, uhh... my AirPods Max form condensation after extended use. They’ve never been used in any humid environment. The water gets inside the drivers and has caused ear detection problems. I’ve been wearing them inside sitting at a desk mainly, nothing crazy. Super concerning issue pic.twitter.com/0pWicvxLv9
— Mr UnderSwitch (@underswitch) December 27, 2020
報告によるとデスク作業中に「AirPods Max」を長時間使用しているとオンヘッド検知機能が正常に機能していないことが原因で結露が発生していることを確認したそうだ。
同氏は湿気のない場所で「AirPods Max」を保管しており、結露が乾くと正常に動作するようになるそうだ。
「AirPods Max」をお持ちの方は、一応注意して使用することをオススメする!
Source: Donald Filimon(Twitter)