Appleが2019年5月に発表した「13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム」の受付期間を延長した。
2019年5月に発表された「13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム」の受付期間が延長された。
このプログラムはごく一部の 13 インチ MacBook Pro のディスプレイに以下の症状が現れる場合に対象となるMacBook Proを無償修理するものとなる。
- ディスプレイのバックライトが、画面の底部に沿って明るい縦方向の領域を継続的または断続的に表示する。
- ディスプレイのバックライトがまったく機能しなくなる。
これまでの適用期間は「最初の小売販売日から4年間」であったが、1月15日付けで内容が更新され、現在は「最初の小売販売日から最大5年間」もしくは「本プログラムの開始から3年間」のいずれか長い方の期間が適用される。
この問題が確認されているのは2016年10月〜2018年2月までの間に販売された以下の「MacBook Pro 13インチ」となる。
- MacBook Pro (13- inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13- inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
詳細は以下のApple公式ページにて確認してほしい。
Source: Mac Rumors