BloombergによるとAppleは「MacBook Air」の薄型軽量化を進めているようだと報じている。
Bloombergは関係者からの情報として、Appleは「MacBook Air」の薄型軽量化を進めているようだと報じている。
そしてその新型「MacBook Air」は早ければ2021年後半にも登場する予定で、このモデルにはApple Siliconの次世代バージョンとMagSafe充電技術の搭載が計画されているとのこと。
ディスプレイサイズについては現行モデルの同様の13インチであるが、ディスプレイの周りのベゼルを細くし本体サイズを小型化することを検討しているとも。
そしてこの新型「MacBook Air」は現行モデルの「MacBook Air」の上位モデルとして発売され、現行モデルはエントリーモデルという位置付けで販売は継続されるようだ。
他にもApple内では15インチモデルの検討のされていたそうだが、現在はその計画は止まっているとのこと。
Source: Bloomberg