「iPhone 15」（2023年モデル）ではディスプレイ内蔵型「Face ID」が搭載される？

2023年に登場する「iPhone 15」についての情報が浮上しており、それによると「iPhone 15」ではディスプレイ内蔵型「Face ID」が搭載される可能性があるようだ。

アナリストのMing-Chi Kuo氏のレポートによると、Appleは2023年に登場する「iPhone 15」においてディスプレイ内蔵型「Face ID」が搭載される可能性があるようだ。

現行モデルのFace IDシステムはノッチ部の収めされているが、ディスプレイ内蔵型となった場合、ノッチをなくすことが可能となる。

他にも「iPhone 15」より望遠性能を高めるペリスコープ望遠レンズの採用もあると報告している。

これまではディスプレイ内蔵型Touch IDが将来的に採用されるという情報は他方よりあったのだが、今回のFace IDをディスプレイ内蔵型へと進化させる情報が今回が初めてで、顔認証のためのTrueDepthカメラシステムをディスプレイに内蔵させるためには高い技術力が必須となるだろう。