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8月5日にブラジルや中南米地域でポケモンGOがリリースされましたが、ポケモンGO公式サイトからはリリースが遅れた原因が伝えられています。
リリース遅れの原因は「第三者からの不正アクセス」
8月5日にブラジルや中南米地域でポケモンGOがリリースされましたが、ポケモンGO公式サイトからはリリースが遅れた原因が伝えられています。
公式サイトでは「Pokémon GOの運用についてのアップデート」が掲載されており、内容をみてみると「第三者からの不正アクセス」をブロックしたことで、サーバー負荷が大幅に軽減され、サービス品質を維持できるようになったとのことです。
この「第三者からの」と言うのはポケモンGOで周囲にいるポケモンをマップ上に表示させることができるサービス「ポケビジョン」等のことを指しており、それらをブロックした、という内容になっています。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、Pokémon GOをブラジル、及び南米地域にて配信開始いたしました。この地域の方々にお届け出来ることを大変嬉しく思っています。配信が遅れてしまった理由はPokémon GO のアプリ外から利用規約に反してサーバーへ不正にアクセスしようとする第三者のアグレッシブな行為によるものです。
そして下記がブロック前とブロック後のサーバーの負荷のグラフ。
ブロック後はサーバーへの負荷が3分の1程度まで減少していることが分かります。
このことで、ブラジルや中南米でのリリースができるようになったそうです。
この他に「Pokémon GOの運用についてのアップデート」では、サーバーへ直接アクセスするツールやボットは不正行為の温床であり、プレイヤーおよびゲームに悪影響を及ぼすとして今後もこれらの取り組みを続けていくと伝えています。
source: Pokémon GO 公式サイト