どうも！こうぜんま(@hisaccoNZ)です！
iPhone 7シリーズは、発売直後から品薄状態が続く見込みとNikkei Asian Reviewが報じています。
部品の供給不足が影響
iPhone 7シリーズは、発売直後から品薄状態になり、暫くはその状態が続く見込みと、Nikkei Asian Reviewが報じています。
品薄状態の要因のひとつとして、部品の供給不足があります。不足となる主な部品は防水スピーカーとデュアルレンズカメラモジュールとみられています。
これにより「iPhone 7」シリーズの2016年下半期の生産台数は7,400万台と予想されます。前年に発売された「iPhone 6s」シリーズの同時期の生産台数は8,400万台で、それから比べると約1,000万台生産量が減少することとなります。
iPhoneシリーズは毎年品薄状態が続く傾向がありますが、9月発売が期待されている「iPhone 7」でシリーズでは、さらに品薄状態となる可能性が高そうですね。
source: Nikkei Asian Review via: 気になる、記になる… Photo by: Martin Hajek