どうも！こうぜんま(@hisaccoNZ)です！
次期iPhoneには、シャープ製の有機ELディスプレイが搭載されるもしれません。Bloombergが関係者の話として、次期iPhoneへの有機ELディスプレイの供給に向け、Appleと交渉中だと報じています。
シャープ以外の他企業とも交渉もしている
現在Appleは、iPhoneに液晶ディスプレイを採用いますが、2017年発売が期待されている次期iPhone、「iPhone 8（仮）」には有機ELディスプレイの搭載されるという噂です。
そして今回、Bloombergが関係者の話として、現在シャープが次期iPhoneへの有機ELディスプレイの供給に向け、Appleと交渉中だと報じています。
Appleとしては、有機ELディスプレイを複数のメーカーからの調達を目指しているそうで、シャープ以外の企業との交渉もしているそうです。
液晶ディスプレイなどと比べると、有機ELディスプレイは低消費電力で高い輝度・コントラストを得ることができ、視認性、応答速度、薄さ、軽さなどの点で優れた特性を持つものです。また、有機ELディスプレイは湾曲させることができるのも特徴となっています。
これらの技術を活かし、次期iPhoneは更に薄型化され、駆動時間も長くなりそうですね！
その他、有機ELディスプレイはバックライトが不要でピクセル自体が発光する仕組みなので、黒の発色が良くなります。そうなると、iOSでもダークモードのUIが登場するかもしれませんね！