どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
iPhone 4sやiPhone SEなど、4インチのディスプレイでは片手で操作が可能でしたが、iPhone 5以降そのディスプレイは徐々に大きくなってきました。
iPhone Plusシリーズでは片手操作なんて、ほとんどの方が不可能ではないでしょうか。
しかし、iPhoneに搭載されているiOSにはキーボードを左右のどちらかに寄せて片手で入力できるモードが存在していることが今回判明しました!
正式に利用可能ではない「片手入力モード」
今回この片手入力モードを明らかにしたのは、開発者のSteve Troughton-Smith氏。この片手入力モードを利用するには、現段階ではシュミレーター上でハックする必要があるとのこと。そして片手入力モードではキーボードの端をスワイプして切り替えることが可能なようです。
デモ映像にも映し出されているように片手入力モードでは、端の方にカット・コピー・ペーストなどのボタンが表示されるこのがわかっています。
そしてこのモードはiOS 8から搭載されていたようですが、未だ正式に利用可能にはなっていません。
Video or it didn't happen: (very hard to engage in the Simulator with a mouse cursor) pic.twitter.com/vw2wpCgiLJ
— Steve Troughton-Smith (Archived) (@stroughtonsmith) October 19, 2016
Source:teve Troughton-Smith Via:Cult of Mac