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2017年の今年、発売が期待される次期iPhoneにはガラスとステレスフレームが採用される予定で、すでにFoxconnとアメリカを拠点とするJabilにも発注されているとDigitimesが報じています。
筐体の強化とコスト・製造時間の削減が可能に?
2017年に発売が期待されているiPhoneでは、今までの筐体に使用されていたアルミ製のバックカバーデザインを廃止し、「iPhone4」シリーズのようなステンレスフレームと2枚の強化ガラスを使用したデザインが採用されるそうです。
また、金属ベゼルは鍛造プロセスが使われステンレス鋼で作られます。このことで頑丈さを強化できる他、コストと製造時間の削減が可能となるそうです。
iPhone4のステンレスフレームもFoxconnとJabilが供給していましたが、次期iPhoneについても両社が供給するそうです。
鍛造方法のコストは現在のユニボディCNCマシニング加工より30~50%安くなり、品質管理もより安定するとのことです。
Source:DigiTimes