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第2世代のAppleTVが「オブソリート製品」対象となりました。
これはアメリカAppleが現地時間3月1日に「ビンテージ製品とオブソリート製品」のページを更新したことにより明らかになりました。
このことにより、第2世代AppleTVのサポートは終了となりました。
第2世代AppleTVのサポート終了へ
3月1日、アメリカAppleが更新した「ビンテージ製品とオブソリート製品」に、第2世代AppleTVが追加されました。
アメリカAppleの「ビンテージ製品とオブソリート製品」によると、第2世代AppleTVは、アメリカとトルコではビンテージ製品へ、そして日本を含む国々ではオブソリート製品に指定されました。
このことにより、第2世代AppleTVのサポートは終了となり、Appleでは修理不可能となります。
なお、記事執筆時では、日本のAppleの「ビンテージ製品とオブソリート製品」ページでは、第2世代AppleTVの名前はありませんでしたが、近日中に更新されるかと思われます。
ビンテージ製品とオブソリート製品とは
ビンテージ製品とは、製造中止から5年以上7年未満の製品のことで、対象となる製品は一部例外を除きハードウェアサービスが終了されます。
オブソリート製品とは、製造中止から7年以上が経過した製品のことで、対象となる製品は例外なくハードウェアサービスが終了されます。
Via: MacRumors