どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
2017年は初代iPhoneが発売されてから10年目の記念すべき年。
その記念すべき2017年に発売されるiPhoneは、3モデル登場するという噂が数多く出ており期待が高まっています。
今回浮上してきた情報は、その中でもプレミアムモデルのiPhoneについて。
さて、どんな情報となっているかは以下よりお楽しみください!
既存の噂を覆す情報が多数公開!
2017年の秋。
多くのAppleファンが新型iPhoneの登場を期待しており、それに比例して新型iPhoneの多くの噂が浮上しています。
例えば、今年発売が期待されている次期iPhoneには、3つモデルが存在しているという噂。
iPhone7シリーズのアップデート版の「iPhone7s」と「iPhone7s Plus」の2モデル。
そして2017年は初代iPhoneから10年目の年ということで、プレミアムモデルのiPhone。
このプレミアムモデルiPhoneの名称は「iPhone8」や「iPhoneX」、「iPhoneEdition」など多くの噂が浮上してきています。
今回浮上してきた情報は、プレミアムモデルのiPhoneについて。
ニュースサイトiDrop Newsが次期iPhoneの生産を請け負うFoxconnの関係者から得た情報によると、プレミアムモデルのiPhoneの名称は「iPhone Edition」となる可能性が高いとのこと。
そして「iPhone Edition」のプロトタイプは最終段階まできていると報じています。
これまでのプロトタイプは、前モデルのデザインが反映されたものが登場してきていましたが、今回は少し違ったデザインになる可能性があります。
それが以下の画像。
このコンセプト画像を見る限りデュアルカメラレンズはiPhone7 Plusのそれとは違い、縦に設置されています。
なぜこのような配置になっているのかというと、AR/VR(拡張現実/仮想現実)向けのヘッドセットに端末を横にして搭載することが想定されているからとのこと。
確かにARやVRを使用すると以下の画像のようになりそうですね。
Photo by:PlayStation VR公式サイト
なるほど、デュアルカメラのレンズが縦に並ぶのは納得できます。
またiPhone Editionでは、3DセンサーをFaceTimeで活かすためにデュアルカメラを背面だけではなく、前面にも搭載するのではという噂も浮上しているそうです。
さらにFoxconn関係者はiPhone Editionについて語ります。
現在公開されているiPhone Editionのコンセプト画像や動画には多くの間違いがあるそうで、Appleが現在制作しているプロトタイプとは一致しないと。
例えばボディがガラス製になるという噂。
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プロトタイプでは、黒い金属プレートが採用されているそうで、最終的にメタルが採用されたのはAppleがiPhoneを落とした時にボディーが割れてしまうことを嫌ったためではないか、と推測しているそうです。
次に指紋認証を行うTouchIDについて。
iPhone Editionでは、TouchIDは筐体背面に搭載予定となっているそうです。今まで噂では、物理的ホームボタンが廃止され、ディスプレイ下に埋め込まれるとの見方が強かったですが、安全面や技術面で課題が残り今回は背面に搭載されることになったようです。
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最後にディスプレイについて。
iPhone Editionでは有機ELディスプレイが採用されるものの、カーブが緩やかな2.5Dディスプレイとなるとのこと。
イメージとしてはSamsungのGALAXYシリーズよりも緩やかな曲線となりそうですね。
今回紹介した情報は、Apple公式のものではありませんので、本当の姿がどういったものになるかは不明ですが、今後も多くの噂が浮上してくると思いますので、その動向に注意が必要ですね!
Source:iDrop News