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DigiTimesによるとAppleは2017年5月より新型「iMac」の生産を開始するという情報を台湾のサプライチェーンメーカーの情報筋の話として報じています。
２つの新型「iMac」
情報によると、新型「iMac」は2モデル用意されるとのことで、うちひとつは従来モデルのアップデート版で、もうひとつは新しいハイエンドモデルとなるそうです。
発売の時期に関してはアップデート版は2017年後半、ハイエンドモデルは2017年末との予定で、ハイエンドモデルはサーバーグレードとされているそうで、Microsoftの「Surface Studio」への対抗モデルとのこと。
そしてハイエンドモデルの新型「iMac」には、Intelの｢Xeon E3-1285 v6｣プロセッサや16GB〜64GB のECC RAM、最大2TBのNVMeSSD、最新ディスクリートGPUが搭載されるようです。
製造に関しては、新型「iMac」の2モデル共に台湾のQuanta Compute（クアンタ・コンピュータ）が請け負う予定とのことです。
Appleは新型「iMac」について、年内発売を明言していますが、スペックについては不明となっています。
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Via: DigiTimes