どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
多くのAppleファンのみならず、今年発売が期待されるiPhone8は多くの方が関心があるのではないでしょうか。
例年iPhoneが発売されると、最初は品薄状態となり、比較的早い段階で入手することは困難とされています。今年発売が期待されているiPhone8についても、残念ながら例外ではなさそうです。
いや。むしろ例年以上に早い段階で入手することは難しい可能性が高そうです。
生産歩留まり率が影響し11月〜12月に生産がずれ込む?
Economic Daily Newsによると、有機ELディスプレイ搭載の次期iPhoneの「iPhone8」の生産は11月〜12月にずれ込み、発売当初は需要を満たすだけの供給は難しいと報じています。
Foxconnが95%、Pegatronが一部を請け負うといわれる「iPhone8」の生産は、量産を保証するまでの水準まで、生産歩留まり率は達していないと言われており、「iPhone7s」「iPhone7sPlus」とされるモデル(4.7インチ・5.5インチ)の量産も、例年より1ヶ月〜2ヶ月遅い8月から開始されるとされています。
この情報が正しいものであれば、iPhone8はやはり品薄状態が通常よりも長く続くのでしょうか?これはiPhone8を手にするのが遅れる方が多くなるという意味になりますね。
Source: Economic Daily News