どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
iPhone8の最終デザインとされるレンダリング画像が公開されているのでご紹介します。
今回iPhone8の最終デザインとしてレンダリング画像を公開しているのは、ForbesのGordon Kelly氏。
同士は先週もケースメーカーのNodusの協力のもと、「iPhone8」の最終デザインとしてレンダリング画像を公開していましたが、今回公開したレンダリング画像は、より詳細な情報を掲載されています。
iPhone8はこうなる!?
公開されている情報は下記にまとめて掲載します!
- ディスプレイは細長い5.8インチで、ベゼルは4mm
- 3.5mmイヤホンジャックは非搭載で、Lightningポートが引き続き採用
- 背面のデュアルレンズカメラは縦型に配置
- 電源ボタンの大型化
- FaceTimeカメラ・受話スピーカー・センサーはフロント上部に配置、その両端をバッテーリー残量や電波状態を表示
- 新しいL字型バッテリーを採用し、バッテリー持ちが大幅に改善
- ストレージは128GBと256GBに
- 価格は1,100ドル〜1,200ドルに
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ここで個人的に気になるのが、電源ボタンの大型化です。
もし本当に電源ボタンが大型化されるのあれば、何かしら理由があるのでしょうが現時点ではその理由が不明ですね。
そしてTouch IDについて触れられていないこと。詳しくみてみると、同氏はTouch IDの搭載場所については言及していませんが、以前出回った情報のTouch IDは本体背面への搭載情報を完全に否定しています。
背面にTouch IDが搭載されたiPhoneは、過去Appleは試作機のひとつとして検討していた時期もあったそうですが、現在浮上している背面にTouch IDを搭載するための穴が開いた画像などは、全て偽物としています。
Source: Forbes