どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
今秋リリース予定の「iOS11」ですが、「iOS11」では32ビットのアプリが動作しないことが明らかになっており、「iOS10.3」以降では対象のアプリを起動した時、警告文が表示されるようになっています。
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現時点では動作するアプリも「iOS11」から動作しなくなるので、事前にどのアプリが32ビットなのかを確認しておき、代替アプリを探しておくのが良いかと思います。
しかし数多くiPhoneのディスプレイに並んだアプリのどれが32ビットアプリなのかは、見た目では分かりませんよね。
簡単に確認する方法がありますので、ご紹介します。
超簡単!32ビットアプリの確認方法!
iPhoneのアプリで32ビットのアプリがどれかを確認する方法は以下の通り。
設定<一般<情報<App
すると以下のように表示されます。
画像下部には、32ビットアプリが表示されます。そして左側に「>」マークがあるのでそれを押すと・・・AppStoreに飛びます。
AppStoreに飛べば、とりあえずそのアプリは削除されずにAppStoreに存在していることになります。
しかし・・・既にAppStoreから削除されたアプリの場合「“アプリ名”はAppStoreにありません」とiPhoneに表示されます。
このように表示された場合、そのアプリは残念ながら「iOS11」では動作しないことになります。
私も試してみましたが、5つの32ビットアプリがあり、内4つは既にAppStoreから削除されていました・・・。もちろん有料アプリも。。。
開発元がアップデートしてくれれば問題ないのですが、代替アプリを今から探したほうが賢明かと思います!
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