どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
雑誌カーサ・ブルータスがAppleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏の独占インタビューを公開しています。
最重要テクノロジーは「マルチタッチ」
まずインタビューでは、初代iPhoneをデザインしたときのことについて質問しています。
ジョナサン・アイブ氏は「初代iPhoneをデザインするときの最重要テクノロジーはマルチタッチ」であったことを振り返り「それは大きな挑戦だった」と語っています。
そしてジョナサン・アイブ氏は続けます。
この10年間でiPhoneは従来の使用方法(電話やインタネット、音楽)とは違う大きな変化があった。iPhoneはコミュニケーションの手段として多くの選択肢を持つまでになった。この根底にあるのはマルチタッチがあったからだと思うとコメントしています。
またiPhoneXについては、iPhoneの一つの結末というよりも、むしろ新たな章と、その発展の始まりと位置付け「先進的な考えがiPhoneXで止まるわけではない」「わたしたちにはさらにビッグアイデアがあり実際に取り組んでいる」とも発言しています。
もちろんiPhoneXは、非常に大きな変化を遂げ、究極のデザインと考えていることも告白しています。
その他インタビューではFace IDについても語っていますので、興味のある方はカーサ・ブルータスWEBサイトをご覧ください!
Source: カーサ・ブルータス
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