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次期「iPad Pro」シリーズに搭載されるプロセッサは、台湾のTSMCが製造し、7nmプロセスが採用され、CPUのコア数は8コアになることが明らかになりました。
次期「iPad Pro」の「A11X」は7nmプロセス、8コアに！
Appleが販売している現行モデルの「iPad Pro」シリーズには、台湾のTSMCが製造している「A10 Fusion」プロセッサが搭載されています。
今回ChinaTimesによると、次期「iPad Pro」シリーズに搭載予定の「A11X」プロセッサもTSMC製のものが搭載されると報じています。
また、「A11X」プロセッサは7nmプロセスが採用され、CPUのコア数は「A10X」の6コアから8コアに増えるとも報じています。
[aside type="normal"]コアが複数搭載されるいることをマルチコアと言います。コアが２つで「デュアルコア」、4つで「クアッドコア」、6つで「ヘキサコア」、８つで「オクタコア」となります。[/aside]
（Via: ChinaTimes）