Appleは「iOS」のバージョン別シェア情報を、開発者向けのサポートページにて情報公開した。
公開されたiOSのバージョン別シェアは以下の通りとなる。
公開されたデータは、「過去4年間に発売されたデバイス」と「全てのデバイス」のシェアとなっている。
データに関しては、現地時間10月10日にApp StoreにアクセスしたiOSデバイス情報を収集したものになり、「過去4年間に発売されたデバイス」の53%が「iOS 12」を搭載、40%が「iOS 11」を搭載というデータになっている。
一方、「全てのデバイス」で見てみると「iOS 12」が50%、「iOS 11」が39%というデータになっている。
今回のデータから「iOS 12」は正式にリリースされてから23日目でシェアが50%を超えていることが明らかとなる。
これは、昨年iOS 11が正式リリースされて48日目でシェア52%となった数字よりも明らかに早いペースで「iOS 12」が普及していることになる。
[box class="white_box"]
[/box]
[kanren postid="16355"]
(Via: 気になる、記になる…)