2018年10月31日、Appleは「iPhone 5」を「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストへ追加したことが明らかとなった。
ビンテージ製品とオブソリート製品とは
ビンテージ製品とは、製造中止から5年以上7年未満の製品のことで、対象となる製品は一部例外を除きハードウェアサービスが終了される。
オブソリート製品とは、製造中止から7年以上が経過した製品のことで、対象となる製品は例外なくハードウェアサービスが終了される。
これらのリストに追加されるということは、アメリカとトルコでビンテージ製品へ、そして日本を含む国々ではオブソリート製品に指定される。
そうなると、その製品へのサポートは終了し、Appleでは修理できなくなることを意味する。
(Via: Macお宝鑑定団Blog)