日本経済新聞によると、Appleは2020年春にも価格を抑えた新しい「iPhone」を発売することが明らかとなった、と報じた。
複数の関係者が明らかにした内容で、この新しい「iPhone」は、2016年に発売された「iPhone SE」の後継モデルとして2020年春にも発売されるという。
廉価版を市場へ投入しSamsungやHuaweiなどに対抗する狙いがあるようだ。
この「iPhone SE」の後継モデルには、有機ELパネルより安価な液晶パネルが搭載、現行モデルよりもディスプレイが小さい4.7インチとなるようだ。これは「iPhone 8」とほぼ同じだが、他の部品に関しては上位機種とほぼ同じものを採用するとのこと。
価格は未定。
Source: 日本経済新聞