UBSのアナリストは2020年に発売される新型「iPhone」シリーズの構成について、5.4インチモデルが1つ、6.1インチモデルが2つ、6.7インチモデルが1つの合計4モデル構成となる、と報告している。
UBSのアナリストTimothy Arcuri氏とMunjal Shah氏によると、4モデル全てに有機ELディスプレイ(OLED)が搭載され、ハイエンドモデルとなる6.1インチモデルと6.7インチモデルには3Dセンシングに対応した3眼カメラと6GBのRAMを搭載するとのこと。
- 6.7インチiPhone:3Dセンシング対応トリプルレンズカメラと6GBのRAM
- 6.1インチiPhone:3Dセンシング対応トリプルレンズカメラと6GBのRAM
- 6.1インチiPhone:デュアルレンズカメラと4GBのRAM
- 5.4インチiPhone:デュアルレンズカメラと4GBのRAM
カメラの仕様についてはTGIアナリストのMing-Chi Kuo氏(ミンチー・クオ)と同じ内容に、RAMについては2019年11月にBarclaysのアナリストが予測した内容と同じになっている。
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Source: Mac Rumors