ブルームバークによると、複数の関係者より得た情報として、来月より低価格の新型「iPhone」の製造が開始されるようだと報じた。
Appleは2020年3月に低価格の新型「iPhone」を発表予定としていると情報提供社が語っており、その組立作業はPegatron、Foxconn、Winstronの3社が請け負うという。
この定価価格の新型「iPhone」は、「iPhone SE」以来の低価格モデルとなり、新型「iPhone」は「iPhone 8」に似ており、4.7インチのディスプレイが搭載、Touch IDが採用され「iPhone 11」と同じ「A13」プロセッサが搭載されるという。
価格に関してはブルームバークは明言していないが、「iPhone 8」は現在499ドルで発売中で、2016年「iPhone SE」が発売された時は399ドルとなっていることを記載しており、可能性としては399ドル前後の価格設定となる可能性がある。
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Source: ブルームバーク