Appleは日本時間6月23日午前2時(現地時間6月22日午前10時)より、世界開発者会議「WWDC20」をオンラインで開催予定となっているが、その場で新型「iMac」発表の可能性が高まる情報が浮上してきた。
これまで今年開催されるAppleの世界開発者会議「WWDC20」では、新型「iMac」や紛失防止Tag「AirTag」の発表が期待されおり、また他にも多くの情報が浮上している。
そんな中、iOS開発者のあおいカニ氏(@blue_kanikama)はTwitterで以下をツイート。
https://twitter.com/blue_kanikama/status/1271779000021512193
Macのライブラリフォルダ内に新型「iMac」と思われるアイコンを確認したそうだ。
これに対して以下のコメントとやり取りが。
https://twitter.com/Traveler_/status/1271798678689206272
あおいカニ氏(@blue_kanikama)は「フォルダ的にディスプレイではない事、Macと明記されていたのでほぼiMac確定かと……」と返信している。
このことから、WWDC20で新型「iMac」が発表される可能性がさらに高くなったことは間違いないだろう。
Source: あおいカニ(Twitter) Via: iPhone Mania
WWDC20
今年で31年目となる世界開発者会議「WWDC20」はこれまでに開催されたWWDCで最大規模に。
WWDC20は、2300万人以上を擁するAppleのグローバルな開発者コミュニティをオンラインに集結させるという過去に例のない試みで開催される。
開催期間は現地時間6月22日〜26日。
「WWDC20」の具体的なラインナップは以下より。
WWDC20で発表されるデバイス?
現時点では発表される内容は不明だが、「iOS/iPadOS 14」や「macOS 10.16」などの次期OSなどが予想されている。
その他には新型「iMac」や「AirTag」なども情報として浮上している。
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