Appleは、日本時間2023年6月6日から開催されるWorldwide Developers Conference(WWDC)に向けて準備を進めており、Twitter上でイベントの公式ハッシュフラグが展開されました。
Twitterの#WWDC23ハッシュタグには、Appleが今年使用するデザインと一致するカスタムデザインのAppleロゴが追加されました。ハッシュフラグは、Twitterのソーシャルネットワーク上で特定のハッシュタグの横に表示される、カスタムされた有料アイコンのことです。ハッシュフラッグは、#WWDC23のハッシュタグを使用すると表示されます。
The #WWDC23 hashflag is now live pic.twitter.com/Dx8b7ZUb3e
— iSoftware Updates (@iSWUpdates) May 30, 2023
今年のハッシュフラッグは、青、紫、ピンク、黒の色調のAppleロゴです。Appleは2020年以降、カスタムハッシュフラグを使用して、イベントの認知度を高め、Twitter上で宣伝効果を高めています。
WWDCは、Appleが開発者向けに開催する年次カンファレンスです。このカンファレンスでは、Appleの最新のソフトウェアとハードウェアが発表されます。WWDCは、開発者にとって、Appleの最新の製品や技術について学ぶ絶好の機会です。
今年のWWDCは、オンラインで開催されます。WWDCの詳細については、Appleのウェブサイトをご覧ください。