どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
iPhoneのホームボタンって普通に使っていても年々劣化していきますよね。
わたしは極力ホームボタンを使用しないように設定していますので、備忘録として書き留めておきます。
iPhoneの「Assistive Touch」を利用する
iPhoneの「Assistive Touch」を使用すれば、物理的ホームボタンの使用頻度を下げることができます。
なぜならば「Assistive Touch」とはiPhoneの画面上に「仮想ボタンを表示させる」ので
こちらを物理的ホームボタンの代わりに使用することが可能になるからです。
「Assistive Touch」の設定方法
iPhoneの設定→一般→アクセシビティ→操作欄のAssistive Touch→「Assistive Touch」オン
これで以下のよう「Assistive Touch」が表示されます。
この半透明のボタンを押すと
このように表示されます。
「ホーム」と表示されている場所が仮想ホームボタンですね。
さらにこのAssistive Touch、カスタマイズもできますので、カスタマイズ方法も記載しておきます。
仮想ボタンひとつでスクショも撮れる
iPhoneの設定→一般→アクセシビティ→操作欄のAssistive Touch→「Assistive Touch」で
赤枠の「最上位メニューをカスタマイズ」を押す。
するとカスタマイズ画面となるので赤枠の「−(マイナス)」を押すと、
1個ずつ表示が消えていきます。
最終的には以下のように表示されます。
カスタムを押すと、仮想ボタンの割当ができますので、ホームにチェックを入れ完了します。
以下、+を押して仮想ボタンを追加していきます。
わたしは「ホームボタン」と「スクリーンショット」の2つを割り当てています。
スクリーンショットもこの仮想ボタンでOKなので、物理的なボタンを押す必要がありません!
こうぜんま的感想
ちょっとした設定で、ホームボタンの使用頻度を下げることができます。
この方法を知るまではiPhoneの使用年数が長くなればなるほど、ホームボタンの利きが悪くなってました。
現状使用しているiPhoneは問題ない状態を継続していますので、それなりの効果はあると思います。
ホームボタンの利きが悪い方、ホームボタンの延命に参考にしてくださね!
近日中にホームボタンを使用せず、通知センターからアプリを終了する方法を書こうと思いますのでご期待ください!