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「iOS 12」「macOS10.14」の新機能の情報公開?「iOS 13」にも言及

2018年にリリース予定となっている「iOS 12」や「macOS 10.14」に搭載される新機能について、Bloombergが情報を公開している。

 

「iOS 12」のコードネームは「Peace」

2018年にリリース予定の「iOS 12」と「macOS 10.14」であるが、「iOS 12」は内部でのコードネームは「Peace」と呼ばれているようだ。この「iOS 12」ではサードパーティの開発者がiOSやmacOSに対応したユニバーサルアプリ「Marzipan(コードネーム)」の開発が可能になると言われている。

その他にもアニ文字がFaceTimeでも利用可能となったり、新キャラクターの追加など多くの新機能追加が報告されている。その中でもアニ文字がFace ID搭載の新型「iPad」でも利用可能となる、という情報が個人的にも気になる。

これは2018年内にFace ID機能搭載の新型「iPad」の発売がなされる可能性が高くなったということではないだろうか。もちろん、事前に同機能を搭載だけしておいて、製品自体は2019年に持ち越すという可能性もゼロではない。

しかし期待せずにはいられないのが個人的な見解である。

 

話を元に戻そう。

今回Bloombergが報じている情報では、「iOS 12」での搭載を見送り、2019年にリリースと思われる「iOS 13」に搭載する機能についても触れている。

「iOS 13」では、ホーム画面でデザインが刷新され、「iPad」のアプリ内で複数のウィンドウの表示を可能する他、「Apple Pencil」に新機能を追加するなどと報告している。

 

Source: Bloomberg

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