2019年に発表される「iPhone」には、トリプルレンズカメラが搭載されるとドイツ証券アナリストJialin Lu氏が予測していることが明らかとなった。
トリプルレンズカメラ搭載iPhoneについては、今年の4月頃から噂が上がってきているが、はたしてどうなるだろうか。
トリプルレンズカメラ搭載iPhone
今回のアナリストの予測では、2つのセンサーを使い異なる角度からひとつの被写体を認識し、iPhoneとの距離を測定することにより3Dセンシングが可能となるようだ。
その他ズーム機能の強化も加わり、初めて3倍光学ズームが可能になるかもしれないようだ。
カメラモジュールのサプライチェーンは大立光電、SONY、SHARP、LG Innotek、Alpsとなっており、大立光電は主にレンズを供給すると言われている。
トリプルレンズカメラで、3Dセンシングが可能ということは、背面カメラでもFace IDの利用が可能になったりするってことなの??
3Dセンシング技術を使って、他にはどんなことができるのだろうか??
気になるところだね!
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トリプルレンズカメラ搭載iPhoneのコンセプト画像は以下より!
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Source: 経済日報