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ティムCEO、e-Ink(電子ペーパー)KeyboardのSonder社CEOと会談

どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!

先ほど記事にもした次期「Magic Keyboard」ですが、このKeyboardに必須となる技術を保有するSonder社CEOとAppleのティム・クックCEOが会談していたことが明らかになりました。

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会談したのは来日前の10月12日

次期「Magic Keyboard」では、キー配列などを自由にカスタマイズできると先ほどの記事で紹介しましたが、どうやらAppleのティム・クックCEOは来日前の10月12日(水)に、中国でSonder社のCEOセラ・マルティンス氏と会談していたことがThe Guardianによって明らかになりました。

また中国の清華大学で働くFoxconninsiderと名乗る人物の情報では、AppleはSonder社の買収に向けて動いていると報告していましたが、Sonder社の戦略的パートナーFoxconnとE-Ink HoldingsもAppleとの協議をサポートしているそうです。

 

今回の会談で買収の話に動きがあったかどうかは不明となっているそうです。

ティム・クックCEOは、来日前の10月12日に中国に行っていた理由は、この会談も一つの理由だったんですね。

次期「Magic Keyboard」は2018年に発売される模様ですが、この技術が搭載されるかどうかは不明とのことです。

Sonder社が作成したデモ動画がありますので、キー配列のカスタマイズがどのようなものか確認してみてください!

 

 

source:The Guardian via:気になる、記になる Photo by:Apple

 

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