新型「iPhone」シリーズのものとされる図面がForbesによって公開されている。
公開されている図面は6.1インチモデルと6.5インチモデルの図面だという。
新型「iPhone」シリーズの図面
2018年9月に発表されることが期待されている新型「iPhone」シリーズは、有機ELディスプレイ搭載モデルの5.8インチモデルと6.5インチモデル、液晶ディスプレイ搭載モデルの6.1インチモデルの合計3モデルがあるとされている。
今回6.1インチモデルと6.5インチモデルのものとされる図面がForbesによって公開されている。
6.1インチモデル
サイズは147.1mm×71.5mm。
ホームボタンはなく、全面ディスプレイでディスプレイ上部にはノッチが確認できる。
背面にはシングルレンズカメラの搭載も確認できる。
6.5インチモデル
サイズは157.2×77.1mm。
6.1インチモデルと同様、ホームボタンはなく、全面ディスプレイ。
ディスプレイ上部にはノッチが確認できる。
背面にはデュアルレンズカメラの搭載も確認できる。
※Forbesでは、この背面カメラはトリプルレンズカメラとしていたが、iPhone Xのものと同じように見えるため、個人的にはデュアルレンズカメラと考える。
これらの2モデルを現行モデルのiPhone XとiPhone 8Plusのサイズを比較したものが以下となる。
ディスプレイインチ | 筐体サイズ(縦×横) | |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6×70.9 |
6.1インチiPhone | 6.1インチ | 147.1×71.5 |
6.5インチiPhone | 6.5インチ | 157.2×77.1 |
iPhone 8Plus | 5.5インチ | 158.4×78.1 |
今回公開されている各図面が本物であるかは不明となっている。
先日も新型「iPhone」シリーズのものとされる図面が公開されているが、こちらのものと若干サイズが違っている。
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Source: Forbes