2018年に登場する新型「iPhone」シリーズは3モデル存在するとの噂で、サイズは5.8インチ、6.1インチ、6.5インチからの3モデルとされている。
今回それらのフロントパネルとされる画像がTwitter上で流出している。
フロントパネルが流出
2018年の下半期、おそらくは9月に発表されると噂されている新型「iPhone」シリーズ。
5.8インチと6.5インチの2モデルは有機ELパネルが採用され、6.1インチモデルは液晶パネルが採用されるとの噂だ。
そんな中、新型「iPhone」シリーズのものとされるフロントパネルの画像が、Twitter上で公開されている。
この画像を公開しているのは、Ben Geskin氏(@VenyaGeskin1)。
Apple関連の情報通としては有名な人物である。
2018 Apple iPhone, iPhone X, iPhone X Plus front panels pic.twitter.com/fGlzRH5Q6x
— Ben Geskin (@BenGeskin) July 17, 2018
これらが本物とした場合、これまでの噂通り新型「iPhone」シリーズ全てからホームボタンがなくなるようだ。
また、全てのモデルにおいてノッチが存在することも分かる。
こうやって比べてみると6.1インチモデルのベゼル幅が、他の2モデルのものよりも広くなっているようにも見える。
これは有機ELパネルと液晶パネルの違いが影響しているものと思われる。
(Via: Ben Geskin@VenyaGeskin1)