毎年恒例となっているiPhone限定で撮影された写真コンテストの「iPhone Photography Awards(IPPAWARDS)」が開催され2018年の受賞作品が発表された。
2018年の「IPPAWARDS」のグランプリは、バングラディッシュのJashim Salam氏の作品「Displaced」だ。
これは「iPhone 7」で撮影されており、バングラデシュのウキヤにある難民キャンプで子どもたちが健康と衛生についての映像を観ている様子を撮影したものとなる。
1位となった作品は、スイスのAlexandre Weber氏の作品「Baiana in yellow and blue」である。
iPhone 6sで撮影したこの作品は、伝統的な「バイアナ」衣装の女性が、休憩中に通り過ぎたトラックをみている様子を写した作品だ。
2位となった作品は、中国のHuapeng Zhao氏の作品「Eye to eye」である。
iPhone 6で撮影されたこの作品は、作者が写真を撮ろうとした時、少年が捕まえた魚を目の前に置いたのを撮影したものだ。
3位となった作品は、ミャンマーのZarni Myo Win氏の作品「I want to play」である。
iPhone 7 Plusで撮影されたこの作品は、サッカーをして遊んでいる友達をみながら、片足を失った少年が「自分もサッカーをして遊びたい」と語ったようだ。
過去の受賞作品は以下より!
2018年の詳細は以下より!
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