Appleは昨年、Apple Watch Series 4より心電図機能を追加し、特定の地域のユーザーが同機能が使用できるようになったが、watchOS 6の正式リリースとともにインドでも「心電図」アプリが利用可能となったようだ。
心電図機能については、各国の規制当局の認可が必要となっており、現在「心電図」機能が利用できるのは、アメリカ、香港、カナダ、シンガポール、欧州各国だが、それに加え新たにインドでも利用可能となった。
ちなみに、この心電図機能が利用できるデバイスは「Apple Watch Series 4」と「Apple Watch Series 5」となっている。
Source: Mac Rumors