Appleは先日、開発者へ向けて「watchOS 6.2.5 beta 5」をリリースしたが、そのベータ版には新しい「プライド」の文字盤が隠されていたようだ。
2018年にリリースされた「watchOS 4.3.1」で搭載された「プライド」の文字盤は、LGBTの社会運動の象徴である「レインボーフラッグ」がモチーフの文字盤で、2019年5月には「watchOS 5.2.1」で新しいデザインの文字盤が追加された。
今回「watchOS 6.2.5 beta 5」で新しく発見されたデザインの文字盤は以下のもの。
左と真ん中が「プライド」の新しいデザインの文字盤、右が「グラデーション」の文字盤の新しいカラーオプションとなるようだ。
これらの文字盤は「watchOS 6.2.5」が正式にリリースされた後に利用可能となると思われる。
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Source: 9to5Mac