iFixit（アイフィクジット）はAppleの「iPhone 12 Pro Max」の分解レポートを公開した。
先日Appleよりリリースされた新型「iPhone」の「iPhone 12 Pro Max」だが、iFixit（アイフィクジット）により分解レポートが公開された。
分解レポートに使用された「iPhone 12 Pro Max」は128GBモデル。
まず、「iPhone 12 Pro」と比較すると「iPhone 12 Pro Max」ではリアカメラのカメラセンサーの周りにはセンサーシフト光学式手ぶれ補正のため、4つの磁石が搭載されていることが確認できる。
またバッテリーについてもL字型のバッテリーが採用されていることが確認されており、容量は14.13Whとなる。
他には128GBのフラッシュメモリはKioxia製（旧東芝メモリ）、5G対応のモデムチップはQualcommのSnapdragon X55（SDX55M）が搭載されている。
修理のしやすさのスコアは10点満点中6点という結果となっている。（点数が高い方が修理しやすいことになる）
詳しく分解レポートを見たい方は以下より！