デザイン家電などで有名なバルミューダは、携帯端末事業(5Gスマートフォン開発及び販売)へ参入することを発表した。
電子レンジやオーブンなどデザイン家電で有名なバルミューダが、携帯端末事業(5Gスマートフォン開発及び販売)へ参入すること発表した。
同社のプレスリリースでは以下のようにコメントしている。
これまで家電事業において培った経験と実績を基に、コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたいと考え、当社として新たなジャンルとなる本事業へ参入するものです。
当社は自社工場を保有しないファブレスメーカーであるため、京セラ株式会社(代表取締役社長 谷本秀夫、京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6)を製造パートナーとして事業を開始します。
国内通信事業者としてはソフトバンクのみでの取扱いとなるものの、同時にSIMフリーモデルの販売も計画しているとのこと。
発売時期は今年11月以降を予定しているという。
Source: ニュースリリース