2018年10月31日、Appleは正式に「watchOS 5.1」をリリースした。
「watchOS 5.1」では、新しい文字盤の「カラー」を設定することが可能となり、この文字盤は全51色から選択可能となっている。
その他、以下の改善とバグの修正も含まれる。
- Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへの連絡が行われます。また、応急手当にあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたことと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
- 一部ユーザーで、”トランシーバー”Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
- 一部ユーザーで、”トランシーバー”で参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
- 一部のユーザーの”アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が”バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。
アップデートは、iPhoneのWatchアプリより可能となっている。
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