Bloombergによると、Appleのティム・クックCEOが世界各国のオフィス従業員に対し、在宅勤務を許可したことが明らかとなった。
先日Appleは、Appleの本社キャンパス「Apple Park」の従業員に対し、在宅勤務をを要請したが、今回Appleのティム・クックCEOは世界各国のオフィス従業員に対し在宅勤務を許可したことが明らかとなった。
これはティム・クックCEOが従業員に宛てたメモから判明したもので、3月9日から13日までの1週間は「業務が許す限り、遠慮なくリモート勤務をしてほしい」と述べている。
対象となるは米国のカリフォルニアとシアトル、韓国、日本、イタリア、ドイツ、フランス、スイス、英国のオフィスとなり、他にも時間給の従業員に対して、通常通りの賃金の支払いや、オフィスや実店舗での対人距離を最大化し、消毒の徹底をすることも明らかにしている。
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Source: Bloomberg