Appleは2013年モデルと2014年モデルの「MacBook Pro」と「MacBook Air」を「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに追加したことが明となった。
追加されたモデルは以下の通り。
- MacBook Air (11-inch, Mid 2013)
- MacBook Air (13-inch, Mid 2013)
- MacBook Air (11-inch, Early 2014)
- MacBook Air (13-inch, Early 2014)
- MacBook Pro (13-inch, Mid 2014)
ビンテージ製品とオブソリート製品とは
ビンテージ製品とは、製造中止から5年以上7年未満の製品のことで、対象となる製品は一部例外を除きハードウェアサービスが終了される。 オブソリート製品とは、製造中止から7年以上が経過した製品のことで、対象となる製品は例外なくハードウェアサービスが終了される。
これらのリストに追加されるということは、アメリカとトルコでビンテージ製品へ、そして日本を含む国々ではオブソリート製品に指定される。 そうなると、その製品へのサポートは終了し、Appleでは修理できなくなることを意味する。
(Via: MacRumors)